写真同じです
次世代スタンダードのデジタル(D級)パワーアンプへと進化しました。
パワーハンドリングとサイズ
POWER-450.2 270W×2ch D146×H50×W249mm
POWER-220.4 145W×4ch D146×H50×W249mm
POWER-150.6 100W×6ch D146×H50×W270mm
ハイパワー と小型化を達成しています。
マットブラック仕上げの専用設計アルミダイキャスト製ボディを採用し高級感を演出
また、ブラックプレートを外すと調整パネルが現れるお洒落なデザインに仕上げました。
インストール後の各部調整が容易に行えます。
電源部は強力MOS-FETのパラレル構成とし、平滑部のコンデンサーは大容量を搭載。
出力インピーダンスの変動を抑え安定な電力を供給できる回路としました。
入力のアナログ部にはオーディオ専用のオペアンプ(OP-1662)を採用。
初段部・フィルター部共に高音質な回路構成です。
デジタルアンプの心臓部となるPWM変換(パルス変換)駆動部の
オペアンプ(MUSES8820)を採用。
PWM変換(パルス変換)回路には、日本製1チップICの
トランスコンダクタンスアンプを採用しました。
このトランスコンダクタンスアンプは量子化の誤差とデッドタイムを抑える事が可能になり、
正確な信号変換が達成され低歪化と高SN比を達成しています。
また1チップ化することによりノイズ混入を抑えた安定動作が可能になっています。
ファイナル部のMOS-FETには高耐圧、大電流、32mΩ以下という
超低ON抵抗のディバイスを採用。
さらにプリントパターンのデザインを追求し浮遊インダクタンスを抑えた
回路構成を実現しています。
またデジタルからアナログに変換するローパスフィルターは、
音質を重視したフィルムコンデンサーと平板巻きOFCコイルから構成されています。
全モデル、ヘッドユニットのスピーカー出力に接続できるハイレベル入力に対応しています。
また、ヘッドユニットに連動してリモートインができる様にオートパワーオンを機能、
このオートパワーオンを機能はDC検出と信号検出を選択して設定が可能で、
あらゆるヘッドユニットに対応しました。ハイレベル専用4ピンコネクター付属。
POWER-450.2はシステム発展性を考慮してプリアウト端子を装備。
入力された信号バファーを介して出力しますので、複数アンプの使用時などに便利です。
全モデル、リモートレベルコントローラーが付属されてます。
内蔵クロスオーバーをローパスに設定時にサブウーファーの音量が調整できます。
POWER-220.4は3ch/4ch、POWER-150.6は5ch/6chに対応します。
POWERシリーズ パワーアンプ
POWER-220.4